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日语考研模拟题(四)

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  1,れ話は5時間にも及んだ。揉めたというのではない。それどころか、二人でいつものようにたっぷりと食事をし、店を変えて酒も飲んだ。放心。①これはほとんど②それだ、と文彦(ふみひこ)は思う。自分の人生から理恵(りえ)が出て行ってしまったとはとても信じられない。悲しむことさえおそろしくてできない。問1①「これ」とは、何を指しているのか。1揉めたというのではないが、別れ話は5時間もかかったこと。2いつものように食事をし、酒を飲んだのに別れ話が出たこと。3理恵が出て行ってしまったことが信じられない今自分の状態。4悲しむことさえできずに、一人っきりで孤独を恐がっている自分問2②「それ」とは、何を指しているのか。1放心している状態2信じられない状態3悲しむことさえできぬ状態4別れ話に5時間もかかった状態。


  最近は、昔ながらのフィルムを使うカメラに対して、デジタルカメラの台頭が著しい感じです。携帯電話にカメラ機能がつくようになって、メモ代わりに写真を撮るという人も増えています。一方で、ベテラン愛好家に支えられて、フィルムカメラも健在です。しかし、大手のコニカミノルタが、カメラや一般フィルム事業から撤退。ニコンも、フィルムカメラの生産を縮小。フィルムカメラの先細り(注)感は否めません。そこで今回は、beモニターの皆さんに、どんなカメラを使い、日常どれぐらいの写真を撮っているのか聞いてみました。主にデジカメを使うという人は7割近くに達しました。それに対して、フィルム派の人は15%にとどまりま「どちらも、同じくらい併有している」という人も1割近くいました。した。フィルムにこだわる理由を聞「持っているカメラがまだ使えるから」との答えが半数を超えくと、ました。デジカメ派はというと「その場で写り具合が確認でき、だめなら撮り直せる」ことを約4割が評価しています。「自宅で簡単にプリントできるから」という声も多いようです。フィルム派の半分以上の人が「写真を取る機会が減った」と思っているのに、デジカメ派では、6割近くが「増えた」と答え、好対照です。(澤田歩『フィルムにも存在意義』2006年9月23日付朝日新聞による)(注)先細り:前途が衰えていくこと1この文章の内容と合っているものはどれか。


フィルムカメラの市場は増加し続けている。

大手カメラメーカーはフィルムカメラの生産を中止した。

デジタルカメラは使いやすいが、見えにくい。

フィルムを使う人はまだいる。



 

「その場」の「その」とは、何を指しているのか。

写真を撮る

プリントできる

カメラを使える

景色がいい

 

二歳と一歳児を抱え毎日、育児、家事に追われている。外出もままならず、唯一の息抜きは新聞を


読むことだ。

先ご主人と息子さん二人の胃袋を預かるお母さんの投稿を読んだ。うちの姉妹もよく食べるが、日子供が三人、四人といたり、兄弟となると、さぞよく食べてくれるのだろうと想像する。

    私も、三食を用意するのがこんなに大変だと思っても見なかった。結婚四年目だが外仕事をしてい日中、台所に立っているような気さたので、主婦業は新米。要領も悪いのだろうが、皿洗いを含め、一

いし、頭も回転しなくなり、メニューも思い浮かばない日えする。体調が悪い時は、もう一歩も動けなもある。

       「娘たちといつまで食卓を囲めるのだろうかと考えたり、時には片方の腕に娘を抱え、それでも、」一緒に鍋の中身を覗き込んだりしながら、今日も台所に立っている。問い:この文章の下線部の「こんなに」とはどういう意味か、1?2?3?4から選びなさい。1子供が多く、よく食べてくれるので大変なこと。2外で仕事をしているので、家事をするのが大変なこと。3一日中台所に立っているような気がするほど大変なこと。4腕に子供を抱えて台所に立たなくてはならなくて大変なこと。

补充阅读4补充内容1


飛行機雲はいつ見ても胸のすくものである。白い直線が私の視野の端から端までつづくこともある。その先端を飛んでいる飛行機は見えない。やがて飛行機雲もしっぽの方から崩れていく。①そうやって雲を眺めていた、ある冬の日に夕焼けに彩られた美しい飛行機雲を見た。その雲の先端を見つめていると、落ちてゆく日を照り返してきらりとオレンジ色に光ったものがあった。ジェット機である。ほんの一瞬、目にも止まらぬくらいのはやさで光は消えた。時計を見ると、三時半になろうとしていた。翌日も、私は忘れないように、三時半に空を見た。またジェット機がぴかっと光って消えた。冬の空は毎日よく晴れて、休むことなくきらりとする一瞬の光を投げかけてくれた。どこへいくのかわからない②飛行機と私の交信は毎日つづいた。

半ごろになった。すると、四時半にもジェット機が光るでそのうちに日脚が伸びて、夕焼けは四時はないか!私はまた毎日四時半の飛行機を楽しんだ。やがて夕焼けが五時半ごろになると、やはりぴかっと光って消えるジェット機を見ることができた。どうやらジェット機は一時間に一本の割で飛ぶ定期便らしい。(柳澤桂子『生命の不思議』による)1①「そうやって雲」とは、何を指しているのか。


1飛機飛ぶと、その前に夕焼けのようにできた雲行が


2行がと、そのまわりに出た白い雲飛機飛ぶ


3行がと、その後に尾を引くようにできた雲飛機飛ぶ


4飛行機ので反射した光は屈折した雲表面


2②「飛行機と私の交信は毎日つづいた」とは、何を指しているのか。


1毎筆者は機長と手紙を交換している。日


2毎筆者は飛行機が飛んでるの瞬間の光を見ている。日


3日は飛行機が着陸の瞬間を見ている。毎筆者


4日は飛行機が離陸の瞬間を見ている。毎筆者


日本人はヨーロッパ人のように自然と対決するのではなく、自然に親しみ、自然に同化することにやすよって安らぎ(注1)を得てきた。それと同じことが社会についてもいえる。日本人は欧米人のように個わたせけんおに人を社会に対置することなく、世間と自分とをひとしなみに表象してきたのだ。「渡る世間鬼はない注に(さんが2)という諺が①その一端を語っている。日本の自然が優しい山河であるように、日本の世間も―――多民」族の社会と比べれば―――結構、心安い社会だったからであろう。て然の災害も少なくない。同様に、日本の社会も甘えていむろん、日本には地震をはじめとし、自かんようればそれですむというほど寛容なものだったとも思えない。世間の目は往々にして冷たいのである。しかし、多くの異民族が同居しているのが常態であるような他の国々と違って、日本はきわめて同質的な社会であり、自然のきびしさも、社会のきびしさも、ほかとくらべればずっと気楽なものといえる。そして、②日本人の人間観や「自分」意識は、このような風土の産物といってよい。こうした社会では、人びとは自分を主張し、世間と対決して生きるよりも、自分を顧み、世間という人間関係のなかでの自分の立場をつねに意識して、社会に協調して生きようとするのである。(森本哲郎『日本語表と裏』による)(注1)安らぎ:気持ちの落ち着き(注2)渡る世間に鬼はない:世間の未知の人はこわく見えるが、皆困った人を助けるようなやさしい心を持っている

①「その」とは、何を指しているのか。1自然から安らぎを得てきたこと

2自にしみ、自然に同化すること然親

3日本の社会が心安い社会だということ

4世分とをひとしなみに表象してきたこと間と自



②「日本人の人間観や「自分」意識」とあるが、どこから生まれた。1同質的な社会


2寛ない社会容では

3安ぎ得る社会らがられ

4間の目が冷たい社会世3本文の内容と合っているものはどれか。1日本は同質的な社会なので日本人は世間に心安く、甘えて生きてきた。2本然に同化するように、世間に自分を合わせようと生きてきた。日人は自


3本社会や自然の本当のきびしさを知らずに、気楽に生きてきた。日人は、


4日は間の目が冷たいので、日本人は自分を主張し、世間と対決して生きてきた。


  本世かしょくしょう二十四歳の女性。過食症で悩んでいます。


    高校を卒業し、専門学校に通うために上京した頃から過食を繰り返しています。「この仕事をやりたいからがんばっている」という自立した生き方をしたいと思っていましたが、仕事に行き詰まる(注)と、食事に逃げていました。意志の弱さなのか、仕事はよく続いた時で二年、短いと二ヶ月で辞めました。


    今はやりたい事が見つからず無職。実家で暮らし、経済的に完全に親に甘える日々です。太っていては何もできないという思いが強く、うつ状態だと思います今は体調を整える期間だからと思う反面、。


    このままで再就職ができるだろうかと不安は募るばかりです。親は「まず過食症を治そう。それから先のことを考えれば」と言ってくれます。自分にどうやって自信をつければいいのか、アドバイスをお願いします。(投稿者:兵庫県?S子)(2004年8月6日『読売新聞』による)(注)行き詰まる:物事が困難に出会って、その先へ進まなくなること。1「仕事に行き詰まると、食事に逃げていました」とあるが、どんなことを指しているのか。


    1事が忙しくて、食事をする時間もなくて、職場をサボって逃げること。仕2仕順調に進まない時、食事をする気さえもなくなってしまったこと。事が3仕つらいことに出会ったとき、たくさんの食事をしてしまうこと。事中で4仕事中で嫌いなことが起こった時、食堂に行ってできるだけ高い料理を食べること。




S子さんの主な悩みはどれか。


1親に頼ばかりいて、自分で自分を養う力がないこと。って

2仕何回も辞めて、今、入れてくれる会社がいないこと。事を

過食繰り返し、仕事も辞めて、自立できず不安であること。

太りすぎて仕事もできなく精神的に落ち込んでしまうこと。


补充阅读5补充内容

1お酒が大好きだった。1日に3~4本は飲んでいた。5年前、胃がんを宣告された。摘出手術の輸血を自己血で賄うため採血することになったが、先に悪性貧血の治療が必要となり、造血剤を毎日飲んだ。①何も考えられなくなっていた。そして長男にしかられた。「何のためにお薬を飲んでいるの?②お母さんだけの体じゃないんだよ!」当時、高校3年生。3人の兄弟の最年長だから、入院中のことを託すためにも彼にだけ病名を告げていた。我に返る思いだった。万一のことがあったら、彼たちはどうなるんだろう…「3人の子供を無。事に成人させるまで、どうか私に親業を完成させてください」という祈る思いで、お酒を止めた。長男は受験生だがら、一生懸命にがんばってくれた。遅刻の常習犯だったのが一転、弟の弁当を作り出したと言う。下校時にはスーパーによって、夕食の準備もしてくれた。手術当日はすえの息子の9回目の誕生日だったが、ケーキもちゃんと用意してくれた。

    今、③祈りが通じたから、親に似てどうやらアルコールの好きそうな息子たちと乾杯しよう。(徳島明美『5年目の乾杯』による)1①「何も考えられなくなっていた」とあるが、筆者はどんな気持ちを持っているか。

    1家何もする必要がなく、安静に療養すればいいということ。事なんか

    2こんな病気になった以上、どうしようもないと諦めたということ。

    3医者のおしゃったとおりに、毎日造血剤を飲めればいいこと。

    4癌死ぬに違いないと思って好きなお酒を飲みたいこと。だから、


    2②「お母さんだけの体じゃないんだよ」とあるが、長男の気持ちはどれか。


   1母毎アのあるお酒ばかり飲んでいるので嫌いになった。が日ルコール

   2母はお酒を飲むほかに何もしなくて憎くなった。

   3自分のことばかり考えずに、兄弟の面倒を見てほしい。

   4を切してまだ小さな子供たちのために生きて行ってほしい。体大に



③「祈りが通じた」とあるが、どういう意味か。


1筆者の病気がずいぶん良くなって5年間も生き続けてきた。


2子供たちが親の関心のもとですくすくと成長してきた。


3毎ないではいられないお酒を飲む癖が治った。日飲まって、自分がどう生きていくかった。4我返やと分かっに2経済原理の教育現場への無理な導入よりも、もっと根本的で深刻な問題は、子どもが一人の人間、大人と同じ人格を持った存在として尊重されていないことでしょう。実は日本では、大人と同様に心に大きな問題を抱えている子どもが驚くほど多いのです。ユニセフが行った世界的な調査で「孤独を感じることはあるか?」という問いに対して「感じている」と答えた子どもの比率が、日本は29.8%と飛び抜けて多い。しかしこの心の問題には、ほとんど対応策が取られていません。崩壊している日本の教育を立て直すためにはまず、新指導要領など、カリキュラムをいじることよりも、この深刻な状況を、ひとりでも多くの人に知ってもらうことが必要です。そのための良い指針になるのが、日本が1994年に批准した「子どもの権利条約」。しかしなぜか文部科学省はこの広報活動に消極的で、具体的な方針も打ち出していません。むしろ最近は、2006年に行われた、公立学校のゼロ?トレランス(寛容度がゼロということ)と呼沪江网校内部资料,转载请注明出处。ばれる生徒指導の方針の厳罰主義への大転換のように、子どもを追い詰める、世界とは真逆の方向に向かっています。この生徒指導の問題も、また学力低下の問題においても、まず、子どもをケアすることで解決に導くのが「社会の力量」ではないでしょうか。(尾木直樹『日本の教育、ここが問題だ』による)1筆者がこの文章で一番言いたいことはどんなことか。


1育場経済原理を導入すべきだ教現に

2子供の心の問題に注目する必要がある。

3大人の孤独を感じる問題に対応策をとらなければならない

4立による厳罰主義を採用しなくてもいい公学校


2「この深刻な状況」はどんなことを指しているか。1心に大きな問題を抱えている子供が多いこと2孤独を感じている子供は大人よりずっと多いこと

 


3心の問題への対応策を公開してはいけないこと


4新しい日本の教育を打ち立てる必要があること



この文章から見る日本の現状とあっているのはどれか


1子供の問題を避けるために家庭の教育力を強化し始めている。


2規律を厳しく守らせるという指導法が公立学校に広がり始めている。


3学校で、子供の教育を何よりも優先して考え始めている


4学力低下が日本の教育の最重要課題とされている。

若者の活字離れは深刻だ。毎日、新聞を読んでいるものは?という問いに手が挙がるのは握(にぎ)り飯にごま塩ほどにも少ない。また一方で、図書館で毎日、地方紙、全国紙、英字紙を読んでいる女子学生もいる。訊(き)けば、これまでまるで新聞を読まなかったのが、たまたま図書館で新聞と出合い、①いまや目を通さないと落ち着かなくなってしまったとか。②ネットと携帯メール全盛の世の中、新聞を購読しなくてもニュースを知ることはできるが、プロの取材と編集を経た新聞は読み応えがある。必要なのは活字と出合う場を目的意識的に用意することなのだと思う。

授業で私語を封じ込めることは至難である。注意しても数分もたてばざわめきが流れてくる。ただ、例外もある。文化講座で、阪神大震災を追い続けているラジオのディレクターをお招きした。震災時、アパートに住んでいた神戸大学の学生が圧死した。録音テープには、故人はいま天国に住んでいますという牧師の言葉に対し、母親の「その天国の住所を教えていただけませんか」という哀惜(あいせき)極まりない声が収録されていた。③教室は水を打ったごとく静まり返った。心を打たれること-。そのことに、大人も若者も変わることはない。大学とはひとつの出会いの場なのだろう。何かと出会うことによってはじめて人は真に学ぶことを欲する。自分自身もそうだったなと、恥多き青春時代を追想したり。(後藤正治『出会いが生む学ぶ気持ち』)〔「京都新聞」2009年1月4日付〕による)1①いまや目を通さないと落ち着かなくなってしまったとはどういうことか。

1最近は落ち着いて新聞を読めるようになった。

2このごろになってようやく新聞が読めるようになった。

3今でも新聞を最初から最後まで読み通すのは苦痛である。

4新聞を読むという習慣がしっかりと身についた。2②ネットと携帯メール全盛の世の中、新聞を購読しなくてもニュースを知ることはできるが、プロの取材と編集を経た新聞は読み応えがあるとあるが、筆者の考えに近いものはどれか。

1新聞以外のメディアでもニュースを読めるのはありがたいことである。

2編集者の目が通っていない、書き手の視点のみからのニュースは信用できない。

3新聞のニュースには新聞のニュースにしかない優れた点がある。

4ネットの情報と新聞の情報を比べて読む習慣を身に付けたい

3③教室は水を打ったごとく静まり返った理由は何か。

1牧師の言葉に感動したから。

2阪神の大震災のことを思い出したから。

3母親の言葉に心を打たれたから。

4神戸大学の学生の死を知って驚いたから。

参考答案补充阅读3(1)41(2)31(3)41(4)3补充阅读4(1)32(2)412

(3)33补充阅读5(1)241(2)212

(3)433

  

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